2013年1月12日土曜日

iPodが同期できない

iPod nano 4th generationを使っていたのですけど、

同期中にcopyのprogress barが進まなくなり、iPodを強制Resetしました。
ここまではよくやっていた操作です。

ところが、iPodの再起動後、Mac上で
 Mac OS Xはディスク"iPod nano"を修復できません。
 ディスク上のファイルは開いたりコビーしたりすることができますが、変更内容を保存することはできません。できるだけ速やかにディスクのバックアップを作成して、ディスクをフォーマットしてください。
というMessageがでて、Macを再起動しても、iPodをreset(Hard Reset及び設定Reset)しても同じMessageが出続けます。ケーブル変更もダメだぞっと。

iTunesを起動しても、
 iPod"oPod nano"を同期できません。変更を行うための権限がありません。
となって、iPodを復元...を行っても、やはり、実行の段階でErrorになってしまいました。

しばらく再起動を繰り返して、いよいよダメかな、という感じ始めたところで、コネクタ・クリーニングをしてみたところ、Macへのmountでは同じErrorがでたものの、iTunesからiPodを復元...が実行できました。

接触のせいだったのかな?
とりあえずホッとしました。

しかし、そろそろ危険な感じですかねぇ。

以前に使っていたiPod Shuffle 1st generationもある突然PCから認識されなくなったし。
(再生は可能で充電もできるみたいなんですけど)

SSD換装(VGN-TX91PS)


概要
VGN-TX91PSのSSDへの換装を実行

内容
SSDはKingSpec 1.8inch IDE/CF 50pin MLC SM2236 SSD 64GBを選択。元のHDDより容量には小さくなる。1.8inchの128GBは値段が高すぎるでので(全然下がらない)。

元のHDDはC:とD:の2 partitionにしていて、元々、C:をOSとApplication用、D:をData用にしていたのですが、C:が全然足りなくなりD:もApplicationが浸食していました。
全部Clean Installすればよいのですが、Install USBを紛失していたり、Librieのnet経由のactivate serviceが終わっていそうだったりしたので、SDDも2 partitionにします。

Windows7に移行できるものはすべて削除して、Dataも消しまくります。

SDDに収まる余裕のある容量になったらEaseUS Partition Master HomeでPartitionのSizeを縮小します。ソフトを起動して領域の右端をdragしてsizeを変更したら、Applyします。
(Dはresizeに失敗してunformat領域になってしまいました。backupは重要ですね)

EaseUS todo BackupでSSD optionをcheckしてリカバリー領域も含めて3領域をpartition croneします。

HDDとSSDを入れ替えて、(VGN-TXのHDD換装方法は検索すればたくさん見つかるので説明省略)
起動、SDDの3つめの領域のDrive文字をHからDに変更して完了です。
(Drive文字の変更は、コンパネの管理ツールからコンピュータの管理のディスクの管理で、ボリュームを選んで右Clickからドライブ文字とパスの変更で行います)


所感
VGN-TXはHDDが一杯になっていて起動に30分ほども掛かるというていたらくでした。
使っていたソフトとか周辺機器がWindwos7ではいろいろ動かないので、換装することに。

しかし、1.8inchの128GBは値段が高すぎる。64GBも値段が全然下がらないです。

交換後は、なんとか我慢して使える速度までにはなりましたけど、実用速度まで上がった気がしません。まだSSDか転送pathで律速している感じです。