印刷中にfilamentが折れてしまいました。
filamentを開封してから随分時間が経ってしまい脆くなっていたようです。
新しいfilamentを上から入れようとしたところ、いくらやっても入らず、
やっと入ったと思ったら右側のfanのところから出てきてしまうし…。
nozzleを分解すると熱電対とか結構面倒なのでやりたく無い。
左側のfanを取り外して、どうなっているのか見ることにしました。
その前に、
filamentを挿入するためには機構部を押し込んでいる必要があります。
私はこれがかなり辛いです。押す場所に丁度6角ネジの頭があり親指の先が痛くなります。
力も結構必要なので、私は左手で10秒、右手で30秒が限界。
しかし、なかなかsmoothには入らない。
考えた結果、6角レンチを押し込み部の穴に押し込んで、テコの柄を延長するのが楽です。
あまりやるとレンチ穴がバカになりそうではありますけど。
さて、
外からは見えない部分、Extruderはnozzleのfilament guideの1cmくらい上にあります。
filamentの最終端がここを通過すると、それ以上filamentは進まなくなります。
guideの上端からfilamentが突き出している状態です。
これに邪魔されて上から入れたfilamentは必ず横に逸れてしまいます。
filamentの最終端が見えているうちにpauseを掛けてfilamentを交換しないとダメです。
filamentが短くなってくると引き抜きにくくなるので、余裕を持った方が良いですね。
filamentが入りにくい場合は、nozzle温度を少し上げると入り易くなるかもしれません。
2018年7月16日月曜日
2018年4月8日日曜日
bullet install
物理エンジンのbulletをinstallしてみることにしました。
installはとりあえず終了です。
続けてHelloWorldをtryしてみました。
stdに出力するprogramなのでconsole programで作成します。
projectのpropertyを編集。
VCC++ directoryは、
projectを作成したときに開いているHelloWorld.cppの、
buildに成功すると
ここまでで一応、動作確認は完了です。
上記でALL_BUILDをbuildしたときに、
すでに3D表示用のlibも含まれているのですね。
しかし、scratchで始めるのではなく、BULLET_PHYSICS.slnをbuildしたら、
#include "stdafx.h"の下に、full sourceをpasteしてbuildします。
project folderの下のdebugかreleaseの下にexe fileができているので、
command consoleから
〜,exe > file.txt
などで結果をfileに出力し、適当なtoolでgraph化して確認します。
が、物理エンジンでsimulationしているという気分では無いです。
examples/exampleBroser/releaseの下にexe fileができているので、
wikiの、Installation から辿っても、Getting the Bullet SDKから辿っても、
行き着く先が同じです。
wikiのCreating a project from scratch using Visual Studioを読み進めてみると、
BULLET_PHYSICS.slnはbuildしなくてもよい、となっていて、
Bullet libraries: BulletCollision, BulletDynamics and LinearMathを別の方法で加えています。
全libを加えるなら前述の方法(こちらはbuildが必要)の方が楽かもです。
tutorialのUnderstanding the Bullet ExampleBrowser frameworkから進めて、
ExampleBrowserの下に必要なものを作って行くのが、更に楽だと思います。
因みにHelloWorldもBULLET_PHYSICS.slnに含まれています(中は少し異なります)。
以下を参照しました。
う~ん、そのままではダメか。
bulletの最新releaseは2.78→2.87になっていますね。
cmakeのhome pageは「resources」を押してもdownloadは出てこなくて、
本文中の「download latest release」から入り、
「cmake-3.11.0-win64-x64.msi」でinstallする必要がありました。
temporaryなので「cmake-3.11.0-win64-x64.zip」でもよいのかな。
cmakeして画面が真っ赤になったところまではよかったのですけど、
touch screenを不用意に触ってvalueのcheckのdefaultがわからなくなりました。
cmakeをcloseして開きなおしてもresetされないし...、どうしよう。
file menuからdelete cashで消えました。ほっ。
debugもreleaseも、buildで2つskipされました。大丈夫だろうか?
ALL_BUILDはerrorなしですが、solution buildでskipされているようです。
ALL_BUILDはerrorなしですが、solution buildでskipされているようです。
installはとりあえず終了です。
続けてHelloWorldをtryしてみました。
stdに出力するprogramなのでconsole programで作成します。
projectのpropertyを編集。
VCC++ directoryは、
projectを作成したときに開いているHelloWorld.cppの、
buildに成功すると
ここまでで一応、動作確認は完了です。
上記でALL_BUILDをbuildしたときに、
すでに3D表示用のlibも含まれているのですね。
しかし、scratchで始めるのではなく、BULLET_PHYSICS.slnをbuildしたら、
ちょっと難航。躓いた点を記載しておきます。
include folderはzipの解凍folderにあるsrc、
lib folderはcmakeの出力folderのlib
でした。
手作業で入力するのは手間なので以下あたりを参照するとよいでしょう。
HelloWorldに対しては3 fileで問題無いようですけど。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0412/04/news014.html
code生成のrun time libraryはDLLの付かないものでないとダメでした。
include folderはzipの解凍folderにあるsrc、
lib folderはcmakeの出力folderのlib
でした。
linkerの入力の追加の依存fileは、lib下のdebugとreleaseの下の全fileをそれぞれ追加。
bullet 2.87は出力folderに25個のlib fileが作成されていました。
3がついている奴は何だろう? 3DでVR用?
HelloWorldに対しては3 fileで問題無いようですけど。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0412/04/news014.html
code生成のrun time libraryはDLLの付かないものでないとダメでした。
#include "stdafx.h"の下に、full sourceをpasteしてbuildします。
project folderの下のdebugかreleaseの下にexe fileができているので、
command consoleから
〜,exe > file.txt
などで結果をfileに出力し、適当なtoolでgraph化して確認します。
が、物理エンジンでsimulationしているという気分では無いです。
examples/exampleBroser/releaseの下にexe fileができているので、
wikiの、Installation から辿っても、Getting the Bullet SDKから辿っても、
行き着く先が同じです。
BULLET_PHYSICS.slnはbuildしなくてもよい、となっていて、
Bullet libraries: BulletCollision, BulletDynamics and LinearMathを別の方法で加えています。
全libを加えるなら前述の方法(こちらはbuildが必要)の方が楽かもです。
tutorialのUnderstanding the Bullet ExampleBrowser frameworkから進めて、
ExampleBrowserの下に必要なものを作って行くのが、更に楽だと思います。
因みにHelloWorldもBULLET_PHYSICS.slnに含まれています(中は少し異なります)。
2018年3月25日日曜日
Amazon echo mini + eRemote mini
遅ればせながらsmart speakerを導入してみました。
alexaが比較的賢くてスキルも多いということなので
amazon echo miniを選択しました。
alexaのsetupは、スマホアプリが必要でしたが、特に問題はなし。
alexaでalarm, timer, reminderをsetするのはかなり便利です。
ぽちぽち時間入力したり選択するのに比べ、alexaに時間を言うだけなので。
alarmとtimerはalexaに止めさせるまで延々と鳴るようです。
(あまり長い時間は試していませんけど)
reminderは、alarm代りにもtimer代りにも使え、何の用件かも残せます。
ただし、2回messageされると消えてしまいます。
また、用件名はかなり一般的な用語でないと間違いが多いです。(set時の確認なし)
天気予報の現在地以外の地名の認識にかなり難があります。
ニュースはNHKのflash newsがdefaultで10分、topicsだけのやつはないのか?
(NHK flash newsは時間帯で異なり、長い時は30min以上かかります。orz)
その他はあまり使わないかな。
----------
リモコン用の機器はスマートホームスキルが使用できるeRemote miniを選択しました。
定型アクションを使えば比較的自由度が高そうでしたので。
eRemoteのsetupは少し難航しました。
スマホにeHomeアプリを導入したあと、WiFiのsetはが何度やってもうまくいかず。
(access pointにmac addressが登録されているのでAPへの接続はできているはず)
(その後のアプリとの通信がうまくいっていない模様)
その他の方法を試す、を2回やってなんとかうまくいきました。
(とりあえずアプリの指示に従えば良いので説明は省略)
現在部屋で赤外線リモコンを使えるのは、
BD recorderは停電でHDDが死んでから使わなくなってしまいました、
(修理はしたのですが録画済みのものは全て消えてしまいました)
録画視聴はPS4+nasneなので赤外線リモコンは使えません。
(PS4向けの視聴用controlerをマジで作ってほしいです)
今までeRemoteは全て照明として登録しないとalexaでcontrolできなかったようですが、
3/19にテレビとエアコンに対応したようです。(購入は3/21)
しかし、まだオンオフだけか。
さて、alexaアプリで問題点が発生しました。
nenuに"定型アクション"が表示されず…。
使用しているandroid 4.2.2では最新版のalexaアプリが使用できませんでした。
そのせいか分かりませんけど、エアコンのデバイス検出ができず。
以下をデバイスとして登録してみました。
テレビの入力切替えは"入力切り替え","入力","テレビ入力"などがダメでした。
他と重複しない一般用語でないとうまくいかないようです。
テレビでそのまま視聴はしないので、チャンネル切り替えは個人的に不要。
扇風機は夏になったら考えます。
定型アクションが使えないのが想定外で、自由度が下がってしまいまいした。
テレビの使用しない入力を無効にしているのですけれど、地上波は無効化ができず、
入力切り替えだと地上波に切り替わってしまうシーンがありイマイチです。
HDMI1,2が直接指定できるとよいのですが、リモコンに無いので学習ができません。
テレビのオンとオフがトグルなのもイマイチです。
機器の一括オフからは外さないといけないです。
切り忘れの防止に平日家を出る少し後の時間に一括オフしたいのですけどね。
リモコンを手元に置かずに済むのは、机の上が散らかりがちな身にはありがたいです。
alexaの反応確度がもう少し上がらないかな。
あとBTでPS4のcontrolもできれば無敵です。(ならないですね)
コスパは問わないことにしましょう。
p.s. ±0の扇風機を加えようと思ったらリモコンが学習できませんでした…。
TVはchannel buttonでONするので、その後OFFすれば行けそうです。
入力が切り替わってしまうし、時間差で2つ設定する必要がありいまいち。
まあ、TVは3時間の無操作でOFFする設定になっているので放置でよいかな。
alexaが比較的賢くてスキルも多いということなので
amazon echo miniを選択しました。
alexaのsetupは、スマホアプリが必要でしたが、特に問題はなし。
alexaでalarm, timer, reminderをsetするのはかなり便利です。
ぽちぽち時間入力したり選択するのに比べ、alexaに時間を言うだけなので。
alarmとtimerはalexaに止めさせるまで延々と鳴るようです。
(あまり長い時間は試していませんけど)
reminderは、alarm代りにもtimer代りにも使え、何の用件かも残せます。
ただし、2回messageされると消えてしまいます。
また、用件名はかなり一般的な用語でないと間違いが多いです。(set時の確認なし)
天気予報の現在地以外の地名の認識にかなり難があります。
ニュースはNHKのflash newsがdefaultで10分、topicsだけのやつはないのか?
(NHK flash newsは時間帯で異なり、長い時は30min以上かかります。orz)
その他はあまり使わないかな。
----------
リモコン用の機器はスマートホームスキルが使用できるeRemote miniを選択しました。
定型アクションを使えば比較的自由度が高そうでしたので。
eRemoteのsetupは少し難航しました。
スマホにeHomeアプリを導入したあと、WiFiのsetはが何度やってもうまくいかず。
(access pointにmac addressが登録されているのでAPへの接続はできているはず)
(その後のアプリとの通信がうまくいっていない模様)
その他の方法を試す、を2回やってなんとかうまくいきました。
(とりあえずアプリの指示に従えば良いので説明は省略)
- 照明
- テレビ
- エアコン
- 扇風機
BD recorderは停電でHDDが死んでから使わなくなってしまいました、
(修理はしたのですが録画済みのものは全て消えてしまいました)
録画視聴はPS4+nasneなので赤外線リモコンは使えません。
(PS4向けの視聴用controlerをマジで作ってほしいです)
今までeRemoteは全て照明として登録しないとalexaでcontrolできなかったようですが、
3/19にテレビとエアコンに対応したようです。(購入は3/21)
しかし、まだオンオフだけか。
さて、alexaアプリで問題点が発生しました。
nenuに"定型アクション"が表示されず…。
使用しているandroid 4.2.2では最新版のalexaアプリが使用できませんでした。
そのせいか分かりませんけど、エアコンのデバイス検出ができず。
以下をデバイスとして登録してみました。
- 照明 照明として登録
- テレビ テレビとして登録
- エアコン 照明として登録 オフ用
- 画面 照明として登録 テレビの入力切替えとして
- 暖房 照明として登録
テレビの入力切替えは"入力切り替え","入力","テレビ入力"などがダメでした。
他と重複しない一般用語でないとうまくいかないようです。
テレビでそのまま視聴はしないので、チャンネル切り替えは個人的に不要。
扇風機は夏になったら考えます。
定型アクションが使えないのが想定外で、自由度が下がってしまいまいした。
テレビの使用しない入力を無効にしているのですけれど、地上波は無効化ができず、
入力切り替えだと地上波に切り替わってしまうシーンがありイマイチです。
HDMI1,2が直接指定できるとよいのですが、リモコンに無いので学習ができません。
テレビのオンとオフがトグルなのもイマイチです。
機器の一括オフからは外さないといけないです。
切り忘れの防止に平日家を出る少し後の時間に一括オフしたいのですけどね。
リモコンを手元に置かずに済むのは、机の上が散らかりがちな身にはありがたいです。
alexaの反応確度がもう少し上がらないかな。
あとBTでPS4のcontrolもできれば無敵です。(ならないですね)
コスパは問わないことにしましょう。
p.s. ±0の扇風機を加えようと思ったらリモコンが学習できませんでした…。
TVはchannel buttonでONするので、その後OFFすれば行けそうです。
入力が切り替わってしまうし、時間差で2つ設定する必要がありいまいち。
まあ、TVは3時間の無操作でOFFする設定になっているので放置でよいかな。
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