2012年5月4日金曜日

Mac MiniでCD Ripping


概要
remote diskでNew Mac MiniでCDから音楽が取り込めない。

昨年のことですけど、
Mac MiniのPowerPC版(Tiger OS)を使用していたのですが、pingが始まってiTuneで公開playlistが見られなくなってしまったこともあり、Lion OSのreleaseに合わせてIntel版に切り替えることにしました。
しかしNew Mac Miniはdisk driveがない...。個人的にNoteはそろそろno spindleにしようと思っていたものの、desk top(?)機でdisk driveなしは弊害が...。

その時点でNote PCにdisk driveがあったので、remote disk機能でなんとかなるだろう、ダメだったら外付けのdriveを購入すれば、という判断でNew Mac Miniに入れ替えました。

まずdataの引越し
2台同時にONするとKey BoardとMouseが2set必要。wiredなら繋ぎ直せばよいけれど、BTを使用していたので2set必要。使ってなかったやつを引っぱり出しました。
で、標準の引越しtoolを使おうと思ったのですが、Tiger版とは非対応...。何それ? 何年でPC入れ替えの前提なのよ。
やむを得ずdataは手作業で入れ替えました。

次にremote disk
mountする対象先はnoteのWindwos XP Professionalです。
そのままXPでCDを共有設定すればよくない?
と思いつつ、AppleのhomepageではWindowsに共有toolをinstallするように書いてあるので「DVD または CD 共有」softをdownloadしてきてやりましたよ。でも結果的に意味なし。WindowsがHome Editionとかの場合には必要なのかな?よくわかりません。
結局のところ、「映画 DVD やゲームなど、コピーガード (複製防止機能) がかかっているディスクには「DVD または CD 共有」機能を使えません。」というところに引っかかって、市販のCDはMountできませんでした。やれやれ。

最終的に
WindowsにiTuneをintallして、CDをlippingし、設定→共有→ローカルネットワーク上でライブラリを共有する、をcheckし、ホームシェアリングをonにして、WindowsからMac Miniのlibraryにcopyしました。

付記
ホームシェアリングは放っておくと全部のdataが相互に勝手にcopyされるようです。私のように、Mac Miniに全部集めて、Windowからは削除しておきたい、という場合は、必要なものだけmanualでcopyしたらホームシェアリングを切っておくのがよさそうです。どっちかの共有を切っておけば片側にのみcopyされるとかあるのかもしれませんが十分試せていません。

所感
これも試行錯誤でかなり時間が掛かりました。途中、Windwosでdisk imageを作ってMacで開けるだろうとかなり調べてましたが、Macのdisk imageをWindowsで開く方法はいくつかみつかったものの、逆とか、WindowsでMac用のdisk imageを作るとかは全然ありませんでした。

2012年5月3日木曜日

SSD換装(VGN-CR92HS)

概要
VGN-CR92HSのHard DiskのSSDへの換装を実行

内容
SSDへの換装はnetでいろいろ見つかるのだが、VGN-Cについてのものは全然見つからない。
hard diskの種類すらわからなかった。

詳細
蓋を外して調べたところTOSHIBA MK1246GSXと判明。2.5inchのSATA 9.5mm Type。
SSDはcrucial M4SSD 128GB:CT128M4SSD2を購入。容量的には微妙に大きくなる。
netで調べた結果、他に必要なものは、
・hard disk case:ATA用ならなんでもよさそうなので、LogitecのLHR-PBGU2を購入。
・disk clone soft:最終的にEaseUS Todo Backup Free 4.0を使用
これだけですね。
作業としては、
・diskのClone
・alingment調整
・diskの交換
が出来れば良いはず。

失敗事例
最初はclone disk softとしてEASEUS Partition Master 9.1.1 Home Editionを使用。
cloneしてdisk交換して起動はうまく行ったのですけど、予想通りalignmentはズレていた。
(partition#1の開始offsetは32,256)
掛かった時間は1時間半程度。まあこれでもいいんですけど気持ちよくはない。

成功事例
なのでEaseUS Todo Backup Free 4.0でやり直し。
起動後、CloneのDisk cloneを選択、sourceにDisk1、desitinationにDisk4を指定してoptimiize for SSDにcheckを入れ、G:領域を目一杯右まで広げて、Proceed開始。
何故か2時間半くらい掛かった。
こちらもDisk交換して、祈って、電源入れたところ、特に支障なく立ち上がった。
(一度再起動するようにwindowsのmessageが出ましたけど)
alignmentのcheckは、
start→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト、でmsinfo32を実行。
コンポーネント→記憶域→ディスク、で固定ハードディスクのパーティション開始オフセットをcheck。
パテーティション#0が4,096、#1が7,132,938,240といずれも2,048の倍数なのでこれでよいはず。

後始末
SSDにしたのでdeflagのscheduleは止めときましょ。
start→すべてのプログラム→アクセサリ→システムツール→ディスクデフラグツールで、
スケジュール通り実行するのcheckをoff

所感
2ヶ月くらい前に調べた時には3.5inchに比べるとかなり割高に感じたのでpendingしたのだが、
GWに調べたらかなり下がっていたので、換装に踏み切った。
一発で立ち上がらないのを覚悟してのに対し、比較的スムーズに進行したけど、時間は掛かった。
vistaでCPU powerも高くないので、交換後に劇的に早くなったわけではないが、
CPU materが低い数値から上限に張り付くようになり、そこそこ使える速度にはなった感触。

2012年5月2日水曜日

Windowsのアプリ削除

概要:
アプリケーションを削除しようとしたら、「Administratorでなければなりません」というmessageが。
administrator権限は持ってますけど...。

内容
OS:Windows Vista Home Basic
操作:コントロールパネル→プログラムと機能→safariを選んで→変更→削除
動作:途中まで進んで
「このアプリケーションを削除するにはAdministratorでなければなりません。このアプリケーションを削除するにはAdministratorとしてログオンするか...」とのmessageが表示される。
その他のAppleのアプリでも同様。
アプリの削除方法によっては「ポリシー」云々のmessageの場合もある。
User:administrator権限を設定した一般user

NG対応
WEBにも同様の内容はほとんど見られない。
他にもadmnistrator権限持たせたuserを作って削除しようとしてみたりしたが結局ダメ。
administratorという名前のuserを作ろうとしたら、すでに存在しているとのmessage。
security設定関係もいろいろいぢったが解決せず。

解決方法
結局、administratorという名前のuserで削除しないといけない模様。
コントロールパネルのユーザーアカウント管理からはadministratorは見えないので、これを有効にする必要がある。
OSによってadministratorを有効にする方法が異なる。(これはWEBに多数説明あり)
Vista Home Basicの場合は、
Start→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト、を右Clickして管理者として実行
「net user administrator /active:yes」
管理者として実行していないとErrorが出ます。
logoutするとadministratorが表示されているはずなので、administratorでlogin。
コントロールパネルからapplicationを削除して、
logoutして、administrator権限の別userでloginして、再度、
Start→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト、を右Clickして管理者として実行
「net user administrator /active:no」
 これで一件落着。

所感
権限の種類なのか名前なのかがわかりづらい。管理者として実行も、名前がadministratorのuserとしてって意味なんでしょうね。iCloudとか他にもいくつか削除しました。
javaの古いupdateも削除したけど、これはマズイのか?