2019年10月6日日曜日

スマホ機種変更 Xperia Z1f→XZ3

Xperia Z1f(docomo)→XZ3(softbank)に機種変更しました。

SIMは格安のWireless Gateのままです。

Z1fのandroid ver.4..2では、2021春にmobile SUICAが使えなくなります。
このため、交換を考えていたので、消費税upの前に端末を購入しました。

当初はXZ1 compactを考えていたのですが、XZ3が随分安くなりました。
auよりsoftbankの端末が1000円ほど安かったのでsoftbankにしてみました。

SIM lock解除機種なので、格安SIMはdocomo系でも接続は問題なし。
(ただし、周波数が一部異なるので山間部では接続性に違いが出るようです)

しっかし、移行にあたり、いやになるくらい難航しました。

1) SIM card
  購入時に全くcareしていませんでした。
  Z1fがmicro、ZX3がnano。
  wi-gateのHPで調べてみるとcard size変更は対応なし...。
  解約して再購入しか選択肢がなく、SMSの番号が変わる。
  なので、SIM cardを削りました。
  netを調べるとcutしている人が結構いますね。
  配線の切断が心配だったので、側面に配線が露出しないか確認しつつヤスリで研削。
  最上部のAl以外は特に露出なし。一辺数分で削れます。
  設定は、APNの設定場所にたどり着くのがちょっと面倒でした。

2) mobile SUICA
  PWが通らずPW resetが必要になりましたが、概ね問題なし、かな。
  これ以外にもPWが思い出せ ず、スムーズに行かなかったものが多数...。

3) Edy
  アプリから機種変更のPWが通らず。(browserからのloginは問題ないのですが)
  機種変更は諦めて使ってしまおう、ということでamazon giftを金額分購入。
  しかし、手続きを進めるとEdyのWEB pluginがcromeとうまく連携せず。
  (cromeを標準browserに設定しろと行ってくる(してますけど))
  やむをえずamazonの請求は流して、supermarketのEdy支払いで使い切りました。

4) メッセージ
  data移行しても反映されず。
  メッセージのdataをresetしたところ表示されるようになりました。
  (data resetはちょっとビビりました)
  しかし、+メッセージでは表示されません。
  格安SIMでは+メッセージの新機能は使えないので、メッセージでいいや。

5) nike running
  今はnike run clubですね。
  新機種でsyncすると古いdataは表示されますが、最近のdataがダメです。
  旧機種で新アプリの評判があまり良く、更新していませんでした。
  起動とrunning記録はできるのに、syncができなくなっていますね。
  マイアプリに出て来ない。アプリストアでもhitしない、とか、なんなの。
  古いOS ver.では表示しないようになっているようです。
  最近のdataは諦めざるをえません。(新機種のdata folderも見つからない)

6) SMARTalk
  音声通話の契約はしていません。
  知らないうちにfusion→RAKUTENになってしました。
  旧機種のアプリの終了時にerrorが発生しますが、一応動作しています。
  新機種で電話の設定を眺めていたところinternet接続という項目があるなぁと。
  SMARTalkのアプリは導入せず、電話にSMARtalkのserverを登録してみました。
  (serverの番号はbrowserからloginすると分かります)
  問題なく発信着信できますね。
  通話品質はSMARTalkのアプリより良いような気がします。
  着信時に電話番号の後ろにserver名が付くのがいまいち。

他は問題なしかな。lineとかは非常にsmoothに移行できました。

あ〜、アプリを整理中に、softbankのスマートカスタムというアプリが何か確かめるのに起動したら、設定していたアプリの配置が全部resetされて、余計なアプリが沢山installされました...。
追加されて良かったのはQR code readerだけですね。
(カメラからgoogle lensで読み取るのはかなり使いにくいので)

キャリア系のerrorについて
 docomo機種+docomo系格安SIMでは、年中更新errorの通知が出ていました。
 (docomoの不要なアプリは無効にしまくっても、できないものがあり)
 softbank機種+docomo系格安SIMではerrorは全く出ないですね。
 (友人のau機種+au系格安SIMでは起動時に毎回errorが表示されるとこのとでした)
 まあ、機種やOS versionによっても違うのかもですけど。

そういえば、XZ3は充電器はともかく、USB-Cのcableすら同梱されていませんでした。
USB-Cの製品はこれが最初でちょっと困りました。(後日100円shopで入手)

今回はIT機器のsoft的な寿命の短さを実感しました。
XZ3が末長く使えますように。

2019年6月15日土曜日

mac min SDD再々換装

256GBで足りなくなりました。

SDDも安くなりましたね。1TBでも十分射程内です。
しかし500GB埋まることには、さらに安くなるでしょうし、
2012年から9年、ほとんど電源入れっぱなしなので、CPUもそろそろ寿命かも、
ということで
samsung SSD 500GB 860EVO 2.5インチ内蔵型【PlayStation4 動作確認済】5年保証 正規代理店保証品 MZ-76E500B/EC
を選択しました。

前回と同じsequenceで換装かなと。

ありゃ、HDDのcaseが見当たらない、ぞと...。
以前に内臓SSDを2台に増設しているので片方を入れ替えます。
今回のSSDはかなり薄くなって、caseに入れるのが楽です。(前の120GBのSSDを取り出すのに苦労しました)
上側(増設側)のSSDは、connectorの反対のcableの上に入れて、connector側を押し込むのがコツですね。7mmだとそのままできます。
9mmだと反対側のcableのconnectorを外して、cableをSSDの上側に引き出すのが楽です。

さて、

1) 再起動をしてcommand+r keyを押しながら待ちます。
  key boardとmouseはBTでも大丈夫。
  接続のdialogがでるので「→」を押して進めます。
2) macOSユーティリティが開くので、ディスクユーティリティを起動します。
  接続したSSDを選択して、消去を選択し、名前を入力して、消去します。
3) 左上の×で閉じて、macOSユーティリティに戻ります。
4) macOSを再インストールで続けて、続けて、同意して、インストール先のSSDを選択して、インストールします。

ええっ、AMD-Action:downloadProducts:SP、とerrorが...。

回復もできません。hardware構成を変えたから拒否された?
いろいろ調べたり構成を変えたりしましたが、ダメなようです。
やり方を変えてみましょう。

1) 再起動をしてcommand+option+r keyを押しながら待ちます。
  こちらだとOSの最新版がinstallできるとのこと。(apple HPから)
  地球が回り始めたらkeyは離します。
  0:16とか表示されましたが、全然数字が減らない。
  16秒じゃなくて16分の様です。しばらく待ちましょう。
2) macOSユーティリティが開くので、macOSを再インストールを選択して続ける
3) macOS High Sierraときました。続ける、同意する。SDDを選択してインストール。
  既存SSDはgray outされてますね。
  始まりました。Sierraはもうinstallしちゃだめよ、ということみたいですね。
4) 残り8分、はdownloadですね。
  リンゴに変わり、画面暗転して18分と表示されました。
  概ね時間どおり終了です。
5) 日本を選択して、日本語を選択して、続ける。
  情報を転送は、Macからを選択して、元のSSDを選択します。
  全部選択したまま、続けます。PWを設定して続ける。
  あら、移行元のほうがiTunesが新しいとな、updateします。
  んん、まだ最新版があるといって失敗した。そのまま続けます。
  (loginした後で、app storeから更新します)
  Apple IDとpwを入力して、利用規約に同意。
  computer accountを作成。あれ?前の設定が引き継がれないの?
  ここから先はいらないですね。
  再起動して既存accountでloginしたほうがよいです。

やっぱり、folding@homeは再installしないとダメでした。

OSを再installせずに、data diskと使用しても良かったかな。
それだとSSDである意味もあまり無いか。
まあ、これで秋のOS updateの備えも万全です。

以下、mac miniの履歴の覚書

mac mini (mid 2011)

2012/05:120GBのSSDに換装 (もとは400GBのHDDだったはず)
インテル Boxed SSD 330 Series 120GB MLC 2.5inch 9.5mm Maple Crest Reseller Box SSDSC2CT120A3K5
この時に元のHDDを増設しようと思ったらconnectorがどこにもありませんでした。

2015/02:256GBのSSDに換装
Crucial Micron純正 M550 2.5インチ 内蔵SSD ( 256GB / SATA 6Gbps / 7mm / 9.5mmアダプタ付属 ) 国内正規品 CT256M550SSD1

2017/04:冷却fan交換
MyArmor APPLE Mac Mini A1347 2010 2011 MC270LL/A MC438LL/A MC815LL/A MC816LL/A MC936LL/A MD387LL/A MD389LL/A MD388LL/A PC 用CPUファン 交換用 冷却ファン
異音が出るようになってしまったので止むを得ず。

2017/04:120GBのSSDをsub diskとして増設
MAC Mini Server 2台目HDD/SSD 上段ベイ用増設ケーブルキット 工具付 |821-1501-A
買ったのはこの時期ですが、放置していて、増設したはかなり後だったかも
このkit、アスクルドライバとか必要なものが全部入っていて、とても良かったです。
しかし120GB SDDは全然使わなかった…。

2019/06:500GBのSSDに換装、subは256GB
samsung SSD 500GB 860EVO 2.5インチ内蔵型【PlayStation4 動作確認済】5年保証 正規代理店保証品 MZ-76E500B/EC

全然関係ないけど、installしながら米を炊いていたら、炊飯器がお亡くなりになりました。
電源抜いても、何のbuttonを押しても、errorが消えない。買い替えないとです。

Windowsのプレゼンテーションモード

会社のPCはセキュリティ設定でscreen saver設定が強制されており、時間を長く設定し直しても、再起動時に強制的に短くされてしまいます。復帰にはPWも必要…。

電話会議などをしていると相手の画面を表示していて自分のPCを暫く操作せずに、screen saverに入ってしまうことが多々発生するので、プレゼンテーションモードは必須です。

プレゼンテーションモードを設定するには、いくつか方法があるわけですが、多少煩雑なので、short-cutを作成してみました。

 presentation.zip

desktopなどに置いておけば、double click一発でmode変更できます。
単なるapplication short cutなので、start画面への登録も可能です。
(mobility centerでpresentation modeが表示されない場合はダメです)

また、各種申請をするのにPC nameが必要になる場合があます。
labelが読み取りにくかったり、読み間違ったりするので、PC nameを取得するvbsも作成してみました。
こちらもstart画面に登録可能です。


freewareのinstallも禁止されてますが、検索にも引っかからないはず。
(引っかかったら自作のscriptも全部だめになってしまう)

ここにはfileを置けないのね。dropboxに置いてlinkしてみました。
linkを開いて、右上のdownload→direct downloadで落としてください。

2019年3月21日木曜日

3D Printer ALUNAR M508 (CURA更新編)

以前に投稿したように、cura 15はbugがあるようです。
新しいcuraがreleaseされているので乗り換えることにしました。

ALUNARのHPで確認しても15.04の設定方法しか記載されていませんね。

curaを起動した時に新しいver.があると通知があるのでdownload pageに飛びます。
または、cura ultimakerで検索するとdownload pageがhitします。
ver.を選んでdownloadします。
(2019/3/19に4がreleaseされました)

cura 3でもcura 4でもやることは変わりません。
15→3、3→4では設定が引き継がれないので再設定が必要です。

コンポーネントは、driverとSTLを選択すればよいでしょう。
printerはpursa i3を選択して、nameをM508にします。
configuration errorが出たら前のverの設定取り込みerrorだと思うのでresetします。
printer名をclickして、Manage Printersを開いてMachine Settingsをclickします。
G-code flavorをRepRapにします。

RepRap pursa i3はamazonのM508の表題についていました。

最低限の設定はここまで。
気になるなら、他も15.04の設定値の説明と同じにするとよいでしょう。

ここからは自由設定で、
nozzle sizeを0.3、layer thicknessを0.2、support ON、adhesion OFFと。
printer温度210℃のPLAを材料登録してみます。
相変わらずbetとnozzleの昇温を同時にしてくれません…。

ver. upでfill patternの種類を指定できるようになりました。
印刷品質は大きく変わらないようです。

閑話休題

最近、起動時に、電源とファンが異音を発しています。
5分くらい我慢すると静かにはなるのですけど。
もう少し品質のよいものに変えられないだろうか。
ALNARで交換部品を買っても同じような気がするので保留中。

冷却風の吹き出しでheat blockの温度が下がっているような気がします。
test dataに部品dataがあったので、取り込んで、少し長くmodifyしてみました。
良好なようです。