ironの20% flowは多すぎたようです。
印刷物をよく見ると、内壁の部分がうまく印刷できていないようです。
外壁40mm/s、内壁80mm/sか...。
内壁も少しずつ速度を落としてtryして、外壁と同じ40mm/sがよいようです。
ダマが改善しません。
nozzle周りをばらしてみたところ、heat blockの上側は問題なし。
nozzleを交換して観察してみたところ、隣接で印刷したものを掬い上げているようです。
特に一層目がダメそう。
1層目の層厚は基本的に物理的で不安的だし、どうしたものか。
1層目の層厚を薄くすれば吐出量が少なくなるのか?
1層目のline幅を太くすれば隣接ラインとの間隔が広がるか?
初期layerのline幅を133%にして、少し改善かな?
1層目の層厚を0.15mmにしたら、ほとんど透明? blackのfilamentなのに。
ダマは改善していそう。
ーーーーー
まとめ
nozzle温度 235℃
retraction 1mm
塗りつぶしpattern zigzag
まとめ
nozzle温度 235℃
retraction 1mm
塗りつぶしpattern zigzag
内壁speed 40mm/s
iron有り、iron flow 5%
flow 85% (内壁のみ100%)
iron有り、iron flow 5%
flow 85% (内壁のみ100%)
初期layer厚 0.15mm
初期layer幅 133%
ーーーーー
ところで、nozzleを分解したところ、スロートねじが途中で曲がっていました。
そして、取り付け直そうとしたところポッキリと折れました。
ナットが固定されているスロートねじって、もう売っていないのでは?
と思ったらありました。
今回は手持ちのナットなしのものでtryしてみます。
前回はナットを強く締めすぎて捩じ切ってダメにしたのですが...。
ナットで漏れ止めしているわけではなさそうなので、スロートねじ自体を頑張って捩じりこみました。