<https://www.amazon.co.jp/3M-3Dプリンタープラットフォームシート-3枚入-PLA対応-3099AB/dp/B01M11XI4Y/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1502405164&sr=8-1&keywords=3D+printer+3M>
密着もよく、綺麗に剥がれるので重宝しています。
PLAで印刷している限りは相当回数使用できそうです。
同じものを同じ箇所に数十回印刷しても問題無いです。
ABSの印刷の耐性は厳しいのかもしれません。印刷部が白く変色します。
それでも数回は大丈夫だったのですけど、だんだん密着性が高くなり、
印刷物を取り外す時に、変色部がbedから剥がれてしまいました。
(他のものを使用していないので優位性はわかりません)
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最初、filament交換が大変で度々失敗しました。
左手で押さえを挟み込み、右手でfilamentを抜き差しするのですけど、
なかなかうまくいかず、長時間押さえていると左手親指がすごく痛くなる。
親指とネジ頭の間に、付属のスクレイパーなどを挟むとよいかな。
(6角ネジにレンチを差し込んで、逆端を押すのが一番楽そうです)
なかなか引き出しがうまくいかず、filamentが折れてしまって、
heater blockをバラしたり、heater設定を最高温度にしたりして、何度か対応。
しかし、その後、印刷時にfilamentが全く出てこなくなりました。(ABS)
nozzleが詰まったか、
nozzle throat tube内のteflon tubeが一部収縮しているのでこれが駄目なのか?
どちらかわからず。
nozzleは以下に交換してみました。
<https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06W2ML6WM/ref=oh_aui_detailpage_o04_s00?ie=UTF8&psc=1>
nozzle throat tubeは以下に交換してみました。
<https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01E28D8YK/ref=oh_aui_detailpage_o04_s00?ie=UTF8&psc=1>
これにより無事に印刷できたように思えたのですが、結論としてはNGです。
黒のABSの印刷では問題無いように思いました。(が多分これも駄目だった?)
その後、透明のPLAに変更したところ所々茶色に変色が見られ、調べてみたところ、
heat blockとnozzle throat tubeの間から熱変色したfilamentが漏れ出し、
印刷部に垂れているようです。
ALUNARのnozzle throat tubeはnutと一体型になっており、
nozzleにぶつかって閉まる方式になっていると思います。
別購入したnozzle throat tubeは全体にネジが切られていてnutで締める方式です。
nutをしっかり締めようと思ったら捻じ?切れてしまいました。
heat blockとnetの間で引っ張られるので、引っ張り応力に弱いようです。
これによりheat blockも切れた部分が取り出せず使い物にならなくなり、
交換が必要になりました。(泣)
結局、ALUNAR純正品を取り寄せました。
<https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0728L38PT/ref=oh_aui_detailpage_o03_s00?ie=UTF8&psc=1>
当然のことながら全く問題ありません。
次回交換時はteflon tubeだけにしてみようと思います。
(teflon tubeだけであれば、meterで数百円、1回交換分は数cm)
当面は、別購入したnozzle throat tubeからの流用で凌げるでしょう。
(純正よりが若干長い)
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