2020年9月16日水曜日

3D Printer ALUNAR M508 (故障編)

PETGという材料のfilamentを購入してみました。

うまく印刷できない…。で、いろいろ設定を試していたところ、

バッチっとsparkがあって、動かなくなりました。ガックリ。

(sparkしたのは設定の性ではないと思います)

基盤をみてもどこがshortしたのかわかりません。

以前はamazonに交換partsがありましたけど、もう取り扱っていないですね。

会社自体なくなっているようだし。

購入してから3年半か。filament 10本以上は印刷しているはず。まぁ、元はとった、と思いたい。

あると、ちょこちょこ便利なので、次を探しますか。

UV印刷のものも惹かれますけど、後処理がいろいろ面倒なので躊躇します。

やっぱりDFM(熱融解積層法)の、今度はstage auto levelingのあるやつかな。

もう少し検討してみましょう。 

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液晶の裏面あたりで光ったと思うのですが、確認してみたところ問題はなく、メイン基板の電源入力のblock connectorのminus極が融解していました。

う~ん、ここは最初に電源boxの端子が融解したlineの逆の端子では...。

block connectorを外し、棒型の圧着端子を使って基板に繋いだところ、復活しました。

ついでに駆動ベルトを締めなおして、grease upしました。

まだ、というわけで、まだ暫く使えそうです。

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