車載用ではないので信頼性にも懸念があります。HDDよりSDDの方がmarginあるかな?
SSDはKINGSPECのMLC SSD 32GBにしました。cashのある13年版がでていますが、cashのない12年版(?)です。理由は一番安価だったから。
このSSDはいまいちでした。元のHDDより微妙に大きいです。XYZの治具に収まりません。通常のHDDの様に周囲に坐繰りがないのが原因です。やむを得ないのでplasticのcaseを0.5x20mmくらい削ってなんとか納めました。またネジ穴が切られていないです。plasticなので無理矢理ねじ込みました。
HDD caseは、GW2.5AI-U2を2台購入しました(HDDの修復でも使用)。netの評価を見るとネジ穴などがずれていることがあるようですが両方大丈夫でした。しかし上記のSSDが治まりきりません。まぁ、今回はdata移動だけできればよいので特に支障ないか。こちらの購入理由は、接続が通常のUSB cableで可能だったからです。他のものは専用cableでした。
修復した方のHDDをcroneして本体に実装することにします。
Crone toolはEaseUS todo Backupを使用することにします。EaseUS partition Masterにもcrone wizardはあるのですけど、とあるoptionがないので。
HDDとSSDをHDD caseに組んでEaseUS todo Backupからをdisk croneを実行します。SourceをHDDに、destinationをSSDにして、下にある2つのoptionをcheckします。SSDに最適化は、sectorがずれるのでちょっと心配ですが、SSDにはこちらの方が優しそうです。Sector by sectorとしてcopyは、netで先駆者のcommentを見ると必要そうなんですが。尤も、前のHDD修復のときはこれなしで問題なかったはずで、EaseUSではEXT3領域は指定しなくてもsector by sector copyなのかもしれません。これを指定するとFAT領域の拡大ができなくて、1.8GBの空き領域ができますが、1回これで行きます。
Partition first sectorは、HDDのEXT3が63、FAT32が11219040でしたが、SDDのEXT3が8、FAT32が11219968になりました。8の倍数ですね。
本体に組んで。南無三! Swith on!
んっ。ダメか...? 何回かtry。
起動しました! ほっ。
起動速度は2割くらい早くなったようです。24sec→20sec程度。
これでほぼ終了でよいのですけど、ここから少しtrialしてみます。
SSDの空き領域が1.8GBあるのでXYZデスクトップでpartitionを変更してみます。恐らくHD1が拡がると思うのですが、start sectorがどうなるのかが気になります。
例によって変更前はHD1:22.5GB、HD2:5.4GBです。変更後はHD1:24.3GB、HD2:5.4GBに。Partition first sectorは、HDDのEXT3が63、FAT32が11229435になりました。領域は拡がったものの、start sectorが奇数ですね、やっぱりダメです。一旦HDDでHD2を所望の大きさにpartition変更して、SDDへのcrone時にHD1を広げるしかなさそうです。
EaseUs todo Backupのpartition croneにて、まずEXT3(その他) part ionを、両方のoptionをcheckしてcroneし、つぎにFAT32 partitionをSSD optionのみcheckして領域を広げてcroneします。いずれもactivateはcheckなしで。(必要か分かりませんが、不良sectorの置き換え用に、後半を100MB空けときますか)
事前に全国地図意外のmapは全部削除したので、FAT32 part ionのcopyはすぐ終了です。Partition first sectorは、HDDのEXT3が8、FAT32が11219968になりました。OKです。(Unallocatedが100MB領域できました)
後は全部組み直して、XYZマップマネージャで必要なmapを足して終了です。
map copyに膨大な時間が掛かりましたが、その他の挙動は想定範囲内でした。Linuxでsectorをいぢらなくて済んで想定より楽だったか。
本体の発熱がかなり減ったようです。長く壊れずにいてくれることを祈りましょう。
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