2017年6月4日日曜日

3D Printer ALUNAR M508 (組立編)

3D printerの組み立てkitを買ってみました。

<https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01JZ4GSGG/ref=oh_aui_detailpage_o04_s01?ie=UTF8&psc=1>

似たようなものが沢山あってどれが良いのか今ひとつ分かりません。
makerのsiteで比較してみると、
<http://www.alunar.net>

この価格帯では、M508のみが多色対応のようなので、これを選んでみました。
とは言っても、途中manualでfilamentが交換できるだけのような気がします。
指定場所でautoで止まるというような機能は説明にはありません。

購入timingでclear typeの在庫がなかったためblackを購入しました。
SD cardの挿入口がpanelの裏側になるのでclearの方が使いやすいのではないかと思います。

組み立てには7〜8時間掛かったと思います。
しかし、そのうち1/3以上は、Acryl panelの保護sheetを剥がしていたような気がします。
紙の保護sheetが両面に貼ってあり、manualには組み立て前に剥がすよう書いてあります。
剥離中に破けるので非常に面倒です。plastic film系の保護sheetだったらよかったのに。
pdfとvideoの組み立て説明がありますが、順序が若干異なっていたり、どちらも少しずつ説明が抜けていたりで、両方確認しながらの組み立てになりました。
extruderの熱電対とheaterのcableは、取り付け前に一度外した方が良いと思います。
熱電対は挿してあるだけです。heaterはhex wrenchで1箇所緩めれば外れます。
fanの接続cableはspiral tubeで束ねる前にmarkしておかないと分からなくなります。
(私はtesterとneedle pinで判別しました)
最後に電源を入れた後、Z軸が動かず焦りましたが、greaseを塗って解決しました。
(別目的で買っていたgreaseが役に立ちました)

aluminium bedが少し反っている(上凸)のと傷が入っていたのは不満です。
(傷は中央付近でないので殆どの印刷では問題にならないとは思いますが)

test印刷は比較的短時間でうまくいきました。
filamentは付属していた白いPLAを使用しました。

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